石田芳弘

Ishida Yoshihiro

元犬山市長




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略歴

1945年
 犬山生まれ、城下町ど真ん中の酒屋の長男。小学校は犬山、中学・高校は名古屋へ。子供のころから足が速く陸上競技短距離選手。大学は京都へ、同志社大学商学部会計学専攻。クラブ活動で雄弁会に属し、これが政治への道を開く。

1969
 大学卒業、家業の酒店を継ぐ。流通革命を知るためアメリカのスーパーマーケット業界を視察。

1973
 江崎真澄衆議院議員の秘書となる。(旧愛知3区選挙区)10年間下積みを経験しひたすら我慢を学ぶ。

1983
 愛知県議会議員に当選(犬山市選挙区)。以後、連続3期。議員という職業の使命感と政治家の役割を自覚

1995
 犬山市長に当選。以後、連続3期。ちょうど浮上した地方分権の時代思想を受け、自治体経営を押し進める。教育・文化にプライオリティーを置いた市政を実践し、この期間にほぼ自分の政治目標が決まる。

2007
 愛知県知事選挙に挑戦するも惜敗。

2009
 衆議院議員に当選(愛知6区選挙区)中央政治の政権交代をリアルに体感。

2011
 衆議院議員を辞任し名古屋市長選挙に立候補するも落選。

2012
 中部大学客員教授 ユネスコ・ESD担当

2013
 至学館大学伊達コミ二ケーション研究所所長 日本の祭研究


担当講座