座学・現場活動

アウトプット

・SD社会の実現に向けた政策提言や決定ができ、かつ、自身で事業を企画立案・実施・評価することができる人材(広義のポリシーメーカー)が100名育成されること。
・流域圏/生命地域を単位としたSDの思考を行うことができる若者が100名育成されること。
・ポリシーメーカー育成塾の育成過程において、伊勢・三河湾流域圏の地域課題を持ち寄り、現場感覚を持って若者に指導する特別講師50名(活動団体)と若者との情報・意見交換による、地域のSD活動の活性化およびESDの更なる普及が見込めること。
 

活動計画

・地域の持続可能な社会づくりに寄与すると同時に、国際的なSD活動に貢献できる広い意味でのポリシーメーカーを育成するため、20~30歳代の若者を100名公募する。各種政策に関わるSD人材を育成するために、政治家、行政官、起業家、教育者をめざす多様な立場の若者を公募で選抜する。
・育成プログラムでは、各分野の第一人者による講義等の座学、伊勢・三河湾流域圏を活動対象地としたフィールドワーク、グループ討議や外国人とのディスカッション/ディベートなどを行う。
・育成プログラムは、これまでに当ESDネットワーク団体が東海・中部地域で培った知的・人的資源を用いて進める。このため、当団体が選任した講師陣に加えて、特別講師50名を地域のSD活動団体から公募し、学校・大学教育や企業研修等では実現が難しい多種多様なフィールドワークを実施する。
・上記に加えて、受講者は活動2の国際的な情報発信活動や、活動3の成果発表会に参加する。




国際連携活動

アウトプット

・地域課題や地球規模の課題をSDGsの中で位置づけて理解し、国際的な連帯による解決策を思考できる人材が100名育成されること。
・育成過程で受講者が実践する100のSD活動の成果を英語でまとめて発表することにより、地域のSD活動を通してSDGsの達成およびESDの主流化に貢献すること。
・ユネスコのESD/GAPおよび国連機関主催のSDGs関連の国際会議において、流域圏ESDの手法を提案するなどして、SDGsにおけるESDの主流化に貢献する若者が6名以上得られること。
・ユネスコのESD/GAPのパートナーネットワーク(中部ESD拠点は地域主導分科会)において、流域圏/生命地域単位で進めるESD推進手法が採用されて世界10カ所以上で実践されること。
 

活動計画

・座学・現場活動の受講者は、現在、当団体がユネスコから認定されているESD/GAPの主要パートナーとして得ることができる最新の情報の提供を受けながら、国内・国外のSDGs活動において如何にESDを主流化させることができるかについての検討作業を行う。
・受講者は、受講期間中に地域でそれぞれのSD活動プランを立てて実施する。(上記プランの中から優秀なものを各年度5件程度採用して、その実現のための旅費や消耗品の提供を行う。)
・受講者は、上記の実践活動の意義をSDGsの中で位置づけて英語の報告書を作成する。
・国際的な視野を持った優秀な受講生の中から毎年2名を、ユネスコのESD/GAPおよび国連機関主催のSDGs関連の国際会議に派遣し、SDGsにおけるESDの主流化に貢献できる国際的な情報発信・交流を行う。(2,017年のESD/GAP中間年を特に重視する)。



成果発表およぶ外部評価・支援活動

アウトプット

・座学・現場活動の受講者(3年間で100名)の政策提言(起業・教育手法・非営利事業案の立案等を含む)が成果発表会で公開される。
・成果発表会には、東海・中部地域のESD実践者約200名が集い、地域の持続可能性について受講者と情報・意見の交換を行うことで、SDGsにおけるESDの重要性が理解される。
・50名の特別講師を含む講師陣および実践者が活動の評価を行うことで、育成の成果と課題が明らかになる。
・上記講師陣および実践者が、提言される各種政策の実現に向けた100の支援策が検討され、その実現に向けた活動が展開される。
・育成塾の活動成果(政策提言集)が冊子にまとめられ、多様なステークホルダーに配布される(日本語1000部、英語要約版200部)

活動計画

・座学・現場活動の成果を発表する「中部SDポリシー発表会(仮称)」を各年度1回開催する。
・発表会では、受講生のみならず、東海・中部地域におけるESDの実践者(教員・企業人・NGO関係者・市民)を招待し、展示・事例発表・ワークショップを実施するフォーラムとして開催する。
・講師陣および地域のSD実践者は、成果発表会で公表される各種提言の成果と課題を評価する。
・講師陣および地域のSD実践者は、各種提言の実現および発展に向けた支援策を検討し、次年度以降に実施する。
・最終年度には、発表会の成果を政策提言集の冊子(1,000部)にまとめて印刷し、東海・中部地域のESDステークホルダーに配布する。
・SDGsの目標達成に資する活動の成果については、SDGsにおけるESDの有効性を分析して、その結果をまとめた英文冊子200部を作成し、ユネスコ等の国連機関に提出・配布する。