共同開催:
「中部サステナ政策塾2019年度(第4期)成果発表・交流会」
「中部SDGsデザイン会議設立準備会(10)」
日 時:2020 年 2 月 22 日(土) 13:30~18:00 (終了後:情報交流会) ※13:00 開場
会 場:中部大学名古屋キャンパス 6 階大ホール(愛知県名古屋市中区千代田 5-14-22)
主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
概要:
20代30代の若者を対象に、持続可能性(サステナビリティ)に関する政策を学ぶリーダー育成プログラムとして、中部ESD拠点は2016年度から「中部サステナ政策塾」事業を開始しました。この交流会では、初年度の成果を発表し、意見交換を行いました。また、塾生によるマニフェストの発表と全体討論を通して、次世代を担う若者が持続可能な社会を実現するために考えるべき政策について議論しました。また、今後、伊勢・三河湾流域圏でのSDGsネットワークづくりを検討しました。
プログラム:
開会式
13:30 開会の挨拶 飯吉 厚夫(中部ESD拠点代表、中部大学理事長・総長)
13:40 趣旨説明 古澤 礼太(中部ESD拠点事務局長・中部大学准教授)
【第1部】
13:50 中部サステナ政策塾(第4期)活動成果報告
―講座の成果報告 堤優菜(塾生、名古屋工業大学)
―フィールドワークの成果報告 曹惊龍(塾生、三重大学大学院)・伊藤彰紀(塾生・愛知県職員)
―日本RCEユース会議の参加報告 松島有理(塾生、ココミライ株式会社代表取締役)
―国際ワークショップの参加報告 タパ・カビタ香(塾生、中部大学大学院)
14:05 特別講演
『SDGsと地域・文化の多様性』
松本晃一郎氏(第8代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾特別顧問、中部大学理事長・総長)
【第2部】
15:00 SDGs地域課題・活動発表セッション(SDGsに関する50の事例発表)
16:15 グループ討論
16:55 全体討論
コメント:川出 信之氏(国連大学サステナビリティ高等研究所 プロジェクトアドバイザー)
総評:清水 拓哉氏(内閣府地方創生推進室 参事官補佐)
ファシリテーター:古澤 礼太(中部ESD拠点事務局長、中部大学准教授)
17:50 閉会のあいさつ
竹内恒夫氏(中部ESD拠点運営委員長、名古屋大学大学院 特任教授)
18:00 終了
【第3部】
18:30 交流セッション
『味わって考える伊勢・三河湾流域のサステナビリティ』