第6回「豊川流域圏の持続可能性を考える」

日時:2021年11月13日(土)~11月14日(日)
場所:豊川流域圏
   (愛知県設楽町、新城市、豊川市、豊橋市、田原市、みよし市)
テーマ:豊川流域の持続可能性を考える

概要:
 第6回目の講座は、豊川流域圏のサステナビリティーを考えるために、豊川流域を中心に愛知県の設楽町、新城市、豊川市、豊橋市、田原市、みよし市において豊川流域の持続可能性を考えるワークショップを開催しました。
 新城市の福津農園で、豊川流域の農業から地域の持続可能性を学び、豊川市では、豊川稲荷で参拝と市民参加型ポケットパークの見学後に、加山産業で、責任ある生産と消費について学びました。
 宿泊先は、設楽町の段戸湖周辺の段戸裏谷原生林のすぐ近くにある、きららの里です。そこでは、地元食材を使用した食事から、豊川流域の恵みから持続可能性を考えました。
 翌日は、田原市において、農業生産法人新鮮組で農業王国田原市で考える農業革命を学び、豊橋では、豊橋で考えるジェンダー問題を学びました。みよし市のキンブルでは、責任ある生産と消費について学び、1泊2日のワークショップは終了となりました。