第2回「名古屋の多文化共生SDGs都市をめざして」

オブザーバー参加が可能となっております。
お申し込みを希望の方は、下記のURLよりお願い致します。
https://forms.gle/N2E2EAzASMaJFLW5A
締切:7月12日(金)まで

日時:7月17日(水) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂 第4集会室
(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
主催:中部ESD 拠点協議会
共催:中部大学 国際ESD・SDGs センター
講演:「海外出身の人と共に地域で暮らすということ」
講師:神田すみれ氏(愛知県立大学多文化共生研究所 研究協力者)
グループワーク:多文化共生政策の課題を考えよう

概要
 多文化共生とは、国や民族、文化的な違いを尊重しあい、互いに地域社会の構成員として、共に生きていくことです。2023年末の名古屋の外国人住民数は92,509人です。新たに来日された方や、海外ルーツの親を持つ2世や3世の方など含めて、多くの方々が共に生活をしています。多文化共生は、他人事ではありません。第2回講座では、名古屋が多文化共生SDGs都市となるための課題や解決策などを学び考えます。

プログラム
第一部 セミナー
19:00-19:05  開会挨拶 (5分)
 古澤 礼太(中部ESD 拠点 事務局長、中部大学 准教授)
19:05-20:00  講演 (55分)
 講師:神田すみれ氏(愛知県立大学多文化共生研究所協力研究者)

第二部 ワークショップ
20:00-20:55 グループワーク:多文化共生政策の課題を考えよう (55分)
20:55-21:00 次回案内 (5分)
   第3回講座について