第1回テーマ「SDGsの構造とSDGsプロジェクトの意義」

日時 2021年6月26日(土)13:30~16:30
場所 ウインクあいち(1006会議室)+オンライン
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
(JR名古屋駅桜通口から:ミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
 
■ 中部サステナ政策塾の趣旨説明
古澤礼太 氏 (中部大学 国際ESD・SDGsセンター准教授)
 
■ セミナー・ワークショップ
講師 竹内 恒夫 先生(名古屋大学名誉教授)
講師 石田 芳弘 先生(元犬山市長、元衆議院議員) 
講師 森 良 先生(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表)

内容
序盤は、中部サステナ政策塾の趣旨説明、新塾生の紹介等を実施し、
後半は竹内先生、石田先生、森先生の講演、さらにワークショップを行います。

■ 講師紹介
竹内恒夫 先生(名古屋大学名誉教授
1954年愛知県美浜町生まれ。名古屋大学経済学部卒業。1977年~2006年環境庁・環境省。「エコ」関連施策、地球温暖化政策、廃棄物リサイクル政策などを担当。2006年~2018年名古屋大学大学院 環境学研究科 教授。著書に『環境―持続可能な経済システム』(共著、勁草書房、2010年)、『低炭素都市―これからのまちづくり』(共著、学芸出版社、2010年)、『水の環境学』(共著、名古屋大学出版会、2011年)、『二つの温暖化―地球温暖化とヒートアイランド』(共著、成山道書店、2012年)、『地域からはじまる低炭素・エネルギー政策の実践』(共著、ぎょうせい、2014年)ほか。
 
石田 芳弘 先生(元犬山市長、元衆議院議員) 
1945年愛知県犬山市に生まれ。1983年より愛知県議会議員を3期務め、1995年より犬山市長(3期)。2009年に衆議院議員に当選。現在は、至学館大学コミュニティ研究所長、コミュニティ政策学会理事、中部大学客員教授、犬山市ゆめ選(選挙管理委員会)委員長、(一社)犬山祭保存会長、木曽川観光(株)社長を務める。好きなアフォリズムは「「ありのままの人生に折り合いをつけて生きるな。あるべき姿のために戦え!」―ラ・マンチャの男。趣味はジョギング。

森 良 先生(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター代表)
1949 年東京生まれ。NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表。学習院大学、大東文化大学非常勤講師。これまでに、子どもたちの自然教室等の環境教育の実践に携わり、さらに、環境まちづくり、市民参加を促進するNPO 活動を実践。主な著作として「地域をつなぐもりもりコーディネイション」(まつやま書房)など多数。