第4回「長良川流域圏のサステナビリティ」

開催日:20181013日(土)~14日(日)
場所:愛知県犬山市、岐阜県郡上市,美濃市,関市,三重県桑名市

開催趣旨
 中部サステナ政策塾では,地域課題を現地で学び,課題解決に向けた方法や政策を考えることを目的としたフィールドワークを,東海三県内(伊勢・三河湾流域圏内)で実施しています.今年度のフィールドワークは長良川流域圏を対象に,上流では里山保全のための獣害対策と猟師文化など,自然と人々の暮らしの共生について学びを深めます.また,長良川流域における自然の恵みと自然の脅威の両側面を学ぶため,中流・下流では,内水面漁業(漁協)や輪中集落(堤防で囲まれた集落)を訪問し,流域に暮らす人々の生活の知恵から地域の持続可能性を考えます.

プログラム
〈1013日(土)1日目〉
800  名古屋駅出発 
900  木曽川観光乗船場 到着(愛知県犬山市)
         講師:石田 芳弘 氏(中部大学 客員教授)
1200  清流長良川鮎パーク 到着予定(岐阜県郡上市白鳥町) 
         講師:朱 琳 氏(中部大学 講師)
1430 猪鹿庁 到着予定(岐阜県郡上市八幡町) 
         講師:安田 大介 氏
1700 宿泊施設チェックイン(岐阜県郡上市白鳥町)
1730 夕食(準備含む) ~長良川流域の食材からサステナビリティを考える~
         講師:伊藤 邦夫 氏
2300 消灯
 
 
〈1014日(日)2日目〉
600  起床
630  朝食
900  長良川中央漁業協同組合 到着(岐阜県美濃市)
         講師:小林 浩也 氏
1040 関鍛冶伝承館 到着岐阜県関市)
1145 昼食
1400 アクアプラザながら 到着三重県桑名市長島町)
1500 輪中の郷 到着三重県桑名市長島町)
         講師:諸戸 靖 氏 
1745(第5ESD日本ユース・コンファレンス)
1900 名古屋駅・解散

講座詳細 ※一部未リンク

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